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熊本市長に政調費返還請求命じる=市議に交付の478万円−熊本地裁(時事通信)

 熊本市が2005年度に市議に交付した政務調査費について、目的外に使用されたとして、市民グループが幸山政史同市長を相手取り、市議12人に915万円の返還を請求するよう求めた訴訟の判決が26日、熊本地裁であった。高橋亮介裁判長は、計478万円について違法な支出と認め、返還を請求するよう命じた。
 高橋裁判長は、市が事務所費や調査旅費の名目で支給した政務調査費のうち、備品購入など調査研究活動以外に当てられていた費用について「使途基準に合致しない」と判断。このうち、ある現市議が調査旅費で京都市や和歌山市などを訪れ計83万円を支出した分に関しては「私事旅行と差異がない」として全額を返還させるよう求めた。
 また、事務所賃料として使用された場合でも、議員本人が代表などを務める法人から事務所を借り実際には賃料が発生していないとみられるケースについても返還請求するよう命じた。 

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「お役所仕事」?実はケーキです 伯耆町(産経新聞)

 大山(鳥取県)のふもとに堆積(たいせき)した黒い土の層「黒ぼく」をイメージしたロールケーキを、同県伯耆町と、地元有志や主婦グループなどでつくる町黒ぼくリゾート大山高原協議会が共同開発し、29日、米子市役所でお披露目された。町の主導で取り組んだ経緯から「お役所仕事」の商品名で4月17日から地元スーパーなどで限定販売する。

 ロールケーキは長さ11センチ、直径8センチ。大山ロイヤルホテルの宇薄勝彦料理長や主婦グループらがレシピに協力し、地元産の米粉と竹炭で黒くしたスポンジに、生クリームと地元産のカボチャでつくったムースを巻き込んだ。カボチャの黄色で町の花、菜の花を表し、黒と黄色のコントラストが目を引く。

 価格は「役場(やくば)」の語呂合わせで898円。パッケージには「役所の作ったロールケーキ」と書き、大山の写真とともに町を紹介を添えている。

 問い合わせは同町地域戦略課(電)0859・68・4212)。

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